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祭の後


ベールを破ったの、しっかと見た!
2003.6.9
道頓堀


大通り南会場には透明なベールが垂れ下がっている。
待機場所のの三丁目。そしてスタートの四丁目からゴールの十丁目まで。
透明なベールとはなにか。
踊る君たちのものじゃないんだ、桟敷と立ち場所の観客のものなんだ。
透明なベールは観客たちの不安と焦燥の気持ちなんだ。
「どうして破れないんだろう、悔しいな」って想うこころなんだよ。

長い間(ま)があり、地方車がゆっくりと曲がりながら現れる。
大太鼓車もだ。

待機していた君たちが小走りにふたつの車を追いかける。

がらがら声のMCのあとの一瞬の静寂。
ゆっくりと流れる「郷愁を帯びたイントロ」

「華炎」だ!いきなりの暴発だ!
その暴発が次々と透明なベールを突き破っていく。
四丁目、五丁目、六丁目と。

川を挟む観客たちが覚醒する。
なんだ!こいつらは!なんだ!この暴発は!
と。
後ろのチーム?・・・遠くにいて見えないよ。本当は近いのだけれど。
何?美翔女?・・・それがなんだ。

「あと二回やでえ!ええかあ!」
輪の真ん中で笑い泣きの少年がいる。そう、きみだよ翔吾くん。
足が痛くて痛くて泣き笑いに見えた君が歩道へよろよろと近づく。
「テープ!テープ!靴の上からぐるぐる巻いてくれ!」
近づき、せっぱつまった顔して何か叫んでいたの、君のお母さんだったよな、きっと・・・

・・・ここで俺、泣いちゃったんだよ、照れくさいけど・・・

ゴールまで君たちは次々とベールを突き破って進んだ。
辛かった練習。参加できなかった仲間の顔。復帰したあの「いい奴」。

そんなさまざまな君たちの「想い」が川の両岸のおれたちと一緒になる。
だからベールを突き破ったのは君たちじゃなく、みんなの「こころの叫び」だったんだよ。
そう想って欲しい、今後も、さ。

(粋なはからいの)八丁目ステージ(=トリ)はフィナーレだった。
いいじゃないか、あれがフィナーレで。きっとあの場にいた観客全員が
こころから拍手していたよ。

来年、待ってるよ、君たちを・・・って。


素敵なカキコミありがとう
Shogo
2003.6.9



道頓堀さん、本当に素敵なカキコをありがとうございます。
パレードでは流れる景色がゆっくり見え、
みんなの顔を見ると時間が止まったかのように思い、
しかし、あっという間に終わってしましました・・・
太鼓山に足を踏まれ激痛で倒れ込んだ時、正直「もうあかん・・・」と思いました。
その時、演舞中ながら「翔吾君!がんばって」「翔吾君!!」ってみんなが叫んでいるのを聞いて、
僕が何のために踊り進んでいるのかを思い出し、立ち上がることができました。
「今を踊れ、今を生きろ」と教えてた僕があいつらに逆に教えられた一瞬でした。
ファイナルには残れなかったけど、今村組の思いは残せたと思います。
やっぱ札幌は、今村組はいいなぁ・・・


また観たいです。
こゆき
2003.6.9

毎年最終日の大通りパレードは純粋に楽しむためにどのチームが演舞するのか確認せずに観るのですが、
今村組の演舞はすっごく楽しかったです!!
こんなに楽しかったのは久しぶりだと思います。
躍動感溢れる踊りと観ている人間を引き込むそのノリがもうかなりツボに入りました。
手拍子入れるのも楽しかった♪
私が観たのは大通りパレードの最終地点だったのですが、
演舞が終わった時にすぐそばでおじさんが「来年もまた来いよ今村組!」と叫んでいたのが印象的でした
(たぶんその場にいた沿道の人たち皆がそう思っていたはず)ぜひ来年も札幌に来て感動させてください!!
本当にお疲れさまでした!


感動をありがとう
NORI
2003.6.10

今村組のみんな、今回も他のどのチームにも真似のできない今村組の踊りと神髄を見せてもらったよ
大通のパレードは 観客に飛びかかりそうな勢いで踊っているみんなの姿を先導するトラックの上から見てました。
お金をかけなくても、人数が少なくても、子供が多くても
観客に伝わる心のアピールは330チーム中NO1だという事を感じました。

ファイナルには残れなかったけど、その結果を聞いた後のラスト 西8丁目ステージは
全員が例えようがないオーラを放ち、ファイナルを見に集まった観客の度肝を抜くような まさに「華炎」でした。

イーサン、そして今村組のみんな、2日間本当にお疲れ様。
今回もまた観客の心にもの凄い記憶を残していった事でしょう。
コンテストは、実力だけではどうしようもないしがらみもあります。
決して力で負けた訳ではないという事を札幌の観客も解ってますよ。

またいつかどこかで会える日を楽しみにしています。

感動しました。
YOKKO
2003.6.10


初めまして。札幌に住む道産子のyokkoと申します。
関西京都今村組みを知ったのは、確か昨年、札幌のニュース番組で今村組の特集を見たのがきっかけでした。
昨年は諸事情によりよさこいソーラン祭りで今村組を見に行けず、とても残念に思ってました。
今年は、友人達と8日の大通8丁目ステージの演舞を見に行きました。
あまりの迫力に鳥肌が立つほど感動しました。
それまでこのステージで演舞してたチームより、今村組に送る観客の拍手の差に気付かれたでしょうか?
私や友人は気付きました。今村組には大きな拍手が贈られているのを。
決勝ファイナル15チームに駒を進めるのはとても大変だと思いますが、
私は今村組がファイナル進出だけではなく、大賞も狙える実力のあるチームだと思っています。
今年は札幌市内のチームが大賞受賞しましたが、私的にはそのチームに勝ってたとも思います。
来年のよさこいソーラン祭りも、今村組の演舞に期待しています。
感動を有難うございました。

感動しました。
北の大地
2003.6.10

お疲れ様でした。
今村組の噂は聞いていましたが、生で演舞を拝見させていただきました。
メンバーの一人一人の表情を見ていると、勇気を与えてくれる素晴らしい表情でした。
ソーラン出場チームの大賞は関西京都今村組だと思います。
数分の演舞で、感動が与えられ、鳥肌もたち涙が出てきました。
ここまで、人に感動を与えることができる今村組を尊敬します。
また、いつかお会いできる日を楽しみにしています。
本当に、お疲れ様でした。夢と希望と感動をありがとう


真の大賞は あなた達です。
北の誉
2003.6.10


今村組の踊りの熱さは昨年から噂には聞いておりましたので、
今回初めてYOSAKOIソーラン大通会場のパレードを観させていただきました。
むせ返るような熱気と気迫のこもった踊りっぷりは言うに及ばず、
一人一人の眩しい笑顔の中に光る瞳の輝きに圧倒された私は
なぜか涙がこぼれてきたのでした。踊りを観ていてこんな事は初めてです。
そのまま10丁目のラストまで手拍子を打ちながらずーっと観させていただきました。

今回いろんなチームを拝見してそれぞれの構成の巧みさや踊りの精度に感心したりしましたが、
改めてこの祭りは今村組のためにあったのだと思い知らされた感です。

沿道のみんなは知っています。本当の大賞が、どこのチームであったのかを!
これからも応援しております。そして来年また皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!!

その一言
マ-タン
2003.6.10


たとえファイナルにでれなくても・・・
何の賞に入らなくても・・・
今村組にしか出来ない躍りをしていこうと・・
記録ではなく、記憶にのしたい・・!!
そんな思いで臨んでいました。
実はパレードで初めてメンバー全員が揃ったんです。
それぞれがなんの為に躍るか、自分の何を卒業するのか・・
パレードの向こうにその答えがあると信じて、振り返らず、前だけをみて進んでいきました。

結果ではない。
そんなふうに言っていても、この結果はやはり悔しいものがありました
しかし、北の誉さんのような言葉を頂くと、これで良かったんだ・・・と
思うことができます。

札幌の地で受けたみなさまからの声援を忘れず、これからも前だけを見て進んでいきたいと思います。

北の誉さん、本当にありがとうございました。