唐招提寺の
うちわまき



毎年 5月19日に 行なわれる うちわまき

今年は ちょうど日曜にあたり 初めて 行ってみた。



うちわまきが はじまるのは 16時から

入山料を600円払い うちわまきの会場近くまで行くと 男性と女性・女性・子供は 入るエリアを分けられる。

男性に うちわの争奪戦に 子供・年寄りが 巻き込まれては 危険 という配慮



広報担当(笑)の お坊さんから うちわまきの由来を説明

その昔、唐招提寺に覚盛上人(かくじょうしょうにん)というお坊さまがいて、

蚊に刺されても「蚊に血をやるのも仏の道」ということで、蚊を叩いたりしなかったとのこと

その話を聞いたお近くの法華時の尼さんたちが、「それならばせめてこれで蚊を追い払ってください」ということでうちわを送ったのがこの行事の始まりとか。

 由来に続き お坊さんの話す うちわまきの注意が 最高

『女性の方は 黄色い声を 出さないで下さい。 女性に免疫のない若いお坊さんが 興奮しますから・・』

『まもなく 太鼓と鐘がなります それがいわば プレゼンテ-ションです。』などなど


お坊さんらしからぬ お話に みんな大爆笑


うちわを 取りにきた 人が 大部分であるが 

私のように カメラで この歴史的行事を撮ろうとするアマチュアカメラマンの一群は 

うちわは取れないが 写真は 取れる 講堂の一段 高いスペ-スにみんな陣取っている。

そんなカメラマンの不満は うちわをまく 舎利殿に陣取った テレビ 新聞のカメラクル-

お坊さんが うちわをまく姿だけを 撮りたいのに どうしてもカメラマンも写ってしまう。

ひとりのアマチュアカメラマンの言葉に 笑ってしまった。

『みんなプロなのに 自分で アングルを 考えず 去年 撮ったのをみてその通り 撮ろうとするから こうなるんだ。

それなら 去年のフィルムを そのまま使ったらええねん』


そう その通り 



うちわまきが はじまると お坊さんの注意も どこえやら おばさんの黄色い声が 飛び交う

まぁ おばさんじゃ 若い坊さんも 興奮しないようで・・・・

  




会場には 混乱に備え 警察官も いっぱい警備している。

最初 5.6本 まとめて まいていたのだが あまりの混乱に 警察から 一時ストップが かかる。

1.2本づつ まいてほしいと ハンドマイクで お坊さんに指示が飛ぶ

1.2本じゃ 絵にならないんだけどね



ハ-ト型のうちわは 争奪戦の末 手にしても 破れているものも多数あり

一人で 5.6本 ゲットしている強者いて 誇らしげな顔


たくさん 取ったから たくさんご利益があるってもんじゃないと思えるのですが・・・


画像は もうこれくらいでと うちわの争奪戦に 参加するも 結局 ひとつも取れず

うちわの合い間に まかれる 餅すら 取ることが出来ず (・_・、)



そういう 人のために うちわは 1本 1000円で 販売されているが

みんな 無料で 手にしているものに 1000円出す気にもなれず

本日の 土産は 画像のみという結果になりました。




なかなか エキサイティングなこの伝統行事

一度は うちわの争奪戦に 参加してみては・・・














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