おの恋おどり
2003年8月16日
風邪を ひいたわけではない 熱があるわけでもない
それなのに 仕事に 集中できず 失敗が 続く日がある。
そんな時 普段は 気づいていても 見過ごしていた 体の不調のせいかと気になりだしたりする。
この日の今村組は そんな日だったようだ。
会場について 一回目の演舞
練習を重ねた演舞は 何が 悪かったわけではない。
しかし いつも感じる熱いものが 感じられない。
どうなっていると 皆に 叱咤するイ-サン
メイン会場に 演舞の場を移しても やはり伝わってくるものが 薄い。
演舞の後 メンバ-全員を集め イーサンが 皆に 伝えたこと。
それは 幹部メンバ-と それ以外のメンバ-との意識差
それは テレビで見せた厳しさを はるかに超える怒りよう
今 今村組が かかえる一番の問題を ダイレクトに個人にぶつけていく。
自分は 今村組のために 何をしたのか?
幹部に 頼りきって 自分は 何もしていないんじゃないか?
今村組というブランドが ほしいだけで ここにいるんじゃないのか?
そんなイ-サンの怒声まじりの問いかけに 涙を見せながらも まっすぐに向き合うチビ達
テレビの生放送出演のため 祭の途中で 東京に向かうイ-サンのチビ達に残したメッセ-ジ
『今日は お客さんを 見んでいい。 前で踊る幹部メンバ-の背中を見て踊れ』
イ-サンの抜けた今村組の華炎・・・・全員の心が 一体となった素晴らしいものだった。
残念ながら 今村がエントリ-した自由部門での大賞は 逃し 2番目の金賞受賞だった。
壇上で金賞を聞いた幹部の表情は 清清としたものだった。
受賞後の 改めての演舞の前 SHOGOは イーサンからの電話のメッセ-ジを伝えた。
それは 最後は 気持ちよく踊らせてくれた小野の人たちに対する感謝の言葉だった。
その言葉は イ-サンの言葉でなく 今 ステ-ジのいる今村組全員の言葉に聞こえた。
おの恋おどり画像集
今村組の明日香
彼女を 初めて意識したのは 昨年のバサラ祭
三条通りの地獄のパレ-ドで 最後尾で 踊ってた彼女
彼女の心が入った踊りに 沿道の人たちが 惜しみない拍手を送っていた。
その姿を見て この子は 来年のこのパレ-ドの頃には きっと 大化けして この道を踊るだろうと確信した。
それから 一年 彼女を ずっと見てきた。
日に日に 彼女の目は たくましく 自信に満ちたものになっていった。
決して 器用に 踊れるタイプではない しかし 彼女の踊りには 心が 感じられる。
7月末の明石で行われた 兵庫よさこいで 黒ハッピを着た 彼女を見た。
ついに・・・という 嬉しさ 半分 まだまだ 黒を着ることに 自信のない目に 心配な気分半分・・・
黒ハッピを 着て 祭連戦を 戦い抜き おの恋まつりで 再び彼女を見た。
亀や マ-タンと 並んでも 見劣りしない 目 気合の入った表情・・・ここに 黒ハッピの明日香が 誕生した。
上で書いた おの恋での イ-サンの厳しい問いかけは 明日香に 集中した。
それは 彼女が 一番 分かっていないから ではなく
明日の今村組のために 彼女に 一番 分かってほしかったからだと 感じた。
一年の時を経て 31日 三条通りで 彼女が どんな舞を見せてくれるか 楽しみでならない。
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